熱中も夢中もしないけど今日も続けていける

チリの山 習慣

どうもぅ トンボですぅ

なぜ興味はあるけれど熱中するどころか続かず、そのうち手をつけることも億劫になってしまうことがあるのでしょうか

成長したい!負けたくない!やってみたい!と強く思い始めてみるのですが続けられない自分に自己嫌悪し、諦めた気持ちになりまたいつもの生活を送って、、、とすごく悩んでいたことがありました

仕事に関わる資格を取ろうと決意してあっつい参考書をたっかい値段で購入したものの今だに手をつけられずにホコリをかぶっておかれていたり

バッキバキの体に憧れて毎日腕立て100回しようと思い立っても一週間もすると尻すぼみにやらなくなっていくし

はい僕です

そんなトンボでも無理なく淡々と続けていけるようになった考え方を3つお伝えしてみたいと思います

同じような経験がある人は一度比べてみてほしいです

毎日何かしら続ける

「単純接触効果」といって人間はそのものや人など接したり関わっている時間や回数が多いほど親近感を覚えるというものです。

そのため毎日続けていると心理的ハードルは下がり

親近感がわいてくるともっと知りたいといった興味や疑問がわいて自然に手が動くようになりやすくなり始めます。

辛さを感じない時間・量で続ける

いや毎日続けることが辛いから困ってるんだよ、と思われている方もいるのではと思いますが

そうです 辛さを感じない時間と量を毎日の目標に設定するのです。

例えば毎日5分だけ興味があることについて調べる、などでも良いのです

毎日続けていると時間としては年間30時間程度勉強することになります。

やる気があってもなかなか30時間を一気に、それも集中して調べ続けることはかなり難しいのではないでしょうか。

またたかが5分と思ってやらない人とは少しでもやり続けられるあなたとではそれだけの差がうまれるというすんぽうです。

続けたかったら続けちゃう

また時たま「もっと続けたいな」、「気がついたら時間が過ぎていた」ということが起きてきます

こうなったらこちらのもので、続けたい時は気にせず続け、疲れたらそこまでにすれば良いのです

こうすると気づけば年間30時間以上調べていたことになり、何もしなかった人たちと一層差がうまれていくことになります。

あなたにとっての「塵」とは

「塵も積もれば山となる」ということわざを地で行くスタイルですが

プロのアスリートでさえも初めは小さなことから始めていったように、あなたにとっての小さいことから「続ける」を育てていくことが大事なんだと思います。

決して毎日辛さが必要ではなく、むしろ毎日無理なくできる時間と量でも積み上げていくことができるという言われてみれば当たり前だけどやってこなかったよねっていう話ですよね

ぜひあなたにとっての「塵」の大きさを見極めてあなたが本当にやりたかったことを行なっていってもらえたらと思います。

また実はメンタリストのdaigoさんの習慣化の話や武井壮さんの話を参考にさせてもらっていますので

この元になった話も気になる方はそちらもぜひブログやYoutubeなどおすすめしたいです。

改めて最後まで読んでもらいありがとうございました

ps 慣れたり飽きてきたら次の段階にいく機会かも知れないのでちょっと辛さ(強度)を上げたり、調べるだけでなくて実際にやってみたりなどの工夫できると5分でも効果が上がってくるなぁ

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