どうもです トンボです
両親に対して「歳をとったな。。」と感じることが増えたり
暇な時間はテレビをみて長らく過ごしている姿をみていたり
そうこうしている内に気づけば定年退職をむかえるとなったらこれからの時間を両親が健康で楽しく過ごしていけるのか、と不安に思ったことはないでしょうか
両親からしたら余計なお世話な話かもですねw
ただ無理して長生きしてほしいとは思いませんが、せっかく長年働き抜いた後の時間を体などのおとろえを感じながら過ごすだけのような時間にはしてほしくはないとも思ってしまいます。
もっと言うならボケてほしくないのです 死ぬその直前までいきいきとしていて欲しいまで思ってます
トンボの祖父がそうだったのですが、体だけでなく記憶や人格が少しずつ崩れていくように感じ
「人の最後としてあまりにも報われない」
と思ってしまいました。
※あくまで個人的出来事の個人的感想ですのでご了承ください
と、初めからなんか重いのですが
つまりは家族としてなにか負担にならない程度に、なんだったら新たな楽しみを見つけられるようなおせっかいがやけることは何かないのか?
結論から言うと退職を迎えて活動量が下がってしまいそうな方への贈り物として体験ギフトがおすすめです
その理由は以下です
・新しい体験で良いストレス
・趣味ができる
・人との交流がある
・贈るあなたの気休めになる
新しい体験で良いストレス
スーパーエイジャーと呼ばれる方達のことをご存知でしょうか
高齢の年代にありながら脳機能は若々しく人によっては実年齢65歳に対して脳機能が20代と同じであるなんて方々がスーパーエイジャーと呼ばれています。
なぜそんなことになっているかというと彼らは自分の限界を少し超えたことを頻繁に行っていることが主な要因でした。
今回でいえば日頃の習慣とは違う新しいことが限界を超えた部分に当たります。
誰しも仮に興味はあっても新しく行うことには多少の抵抗を感じていますよね。
そういった新しいことを行うことがスーパーエイジャー足らしめている1つの要因だとされています。
趣味ができる
そんな新しいことを行った中に趣味になるものが出てくるかもしれません。
人の幸福は様々ですが幸福度の高い人たちに共通して持っていた特徴が情熱をもった趣味があることでした。
中々情熱をもつところまではいかなくてもこれは新しい趣味は幸福感に影響しうるということがわかります。
人との交流がある
退職すると人間関係が人によってはかなり限定的になります。
すると決まった人としか話さなかったり、話すということ自体がかなり減ってしまいますよね。
会話をするということは「聞くこと」「状況把握」「話すこと」など普段意識しないだけで多くのことを考えながら行われているのです。
会話が減るということはそれら機能を使う機会を減らしてしまうことになってしまいます。
一方で新しい場所へいったり、新しい行動を行おうとすると新しい人や集団と出会うことになります。
その人たちと新たに会話し関係性を築いていくことができれば、機能を使う機会を維持してくれるようになってくれるのです。を持っていくれのです。
贈るあなたの気休めになる
最後はもしかしたら蛇足かもしれません
探す際に感じた個人的な感想からきているので、あくまでふーんと思って見てもらえたらと思います。
「モノ」を贈ったとすると場所をとるし、究極使わなくても良いモノである
「食べ物」を贈ったとすると健康が気になる
このような「モノ」や「食べ物」をもちろん贈ることはあるのですが
上であげた3つの理由があり、最悪自身でどれにしようか選べるというのはそういった懸念を減らしてくれる点でとても気に入っています。
考えすぎかもしれませんが
例外はもちろんある
ただそうはいっても状況が違えば答えも変わるのは当然なので以下などお気をつけください
・相手の負担になっていないか
とはいえ行動を求められる代物なので家族にしろ負担感になるような方なら注意
・体験できる場所が限られている
田舎の両親に贈っても使える場所が限られていたら使う心理的ハードルは高くなりますよね
現地までの交通費や場合によっては宿泊費もかかってしまうかもしれないですしね
体験できる種類や場所はどんどん増えてきてはいますが
・すでにやりたいことやコミュニティを持っている
すでに持っているなら一番やりたいことをやってもらうのが良いですね
まとめ
改めて両親への贈り物としての理由をまとめると
・「新しい体験で良いストレス」で限界を超えろ
・「趣味ができる」で幸福度をあげろ
・「人との交流がある」で会話を楽しめ
・「贈るあなたの気休めになる」であなたも安心を
でした
贈る側目線が強い内容かもしれませんが、もしもうすぐ親が定年退職で何贈ろうかと考えている方は参考にしてもらえたらと嬉しいです。
いくつも種類はあるようですが以下に有名なものを書かせてもらいますのでそちらも参考ください。
それでは最後まで読んでもらいありがとうございました
また次回〜
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